日本地理学会災害対応委員会主催
2005年パキスタン地震に地形学はどのように挑んだのか?
−リモートセンシングから地震断層現地調査−
シンポジウムは終了しました
多数のご参加ありがとうございました
当日の様子はこちら
日時:2006年3月29日(水) 13:00〜16:30
場所:埼玉大学工学部総合研究棟1F シアター教室
※会場の外にポスター展示あり
参加費:無料(事前予約無し、どなたでも参加できます)
主催:日本地理学会災害対応委員会
オーガナイザー:鈴木康弘(名古屋大学)、宇根 寛(国土地理院)
ポスターはこちら(PDF形式:約2.0MB)
プログラム
13:00-13:10 趣旨説明
鈴木康弘(名古屋大学)
13:10-13:30 2005年パキスタン地震の発生源となった活断層の認定
熊原康博(広島大学)・中田 高(広島工業大学)
13:30-13:50 衛星画像から地表断層変位を探る
宇根 寛・熊木洋太(国土地理院)
13:50-14:10 SAR解析による地殻変動量と地震断層の推定
藤原 智・飛田幹男・佐藤 浩・小沢慎三郎・宇根 寛(国土地理院)
(14:10-14:20 休憩)
14:20-14:40 衛星画像解析による斜面崩壊
佐藤 浩・小荒井 衛・宇根 寛・藤原 智(国土地理院)
14:40-15:00 2005年パキスタン地震の地震断層の現地調査
金田平太郎・粟田泰夫(産業技術総合研究所)・堤 浩之(京都大学)・中田 高(広島工業大学)
15:00-15:20 地すべり・斜面崩壊の現地調査
宮城豊彦(東北学院大学)・八木浩司(山形大学)・丸井英明(新潟大学)
梅村 順(日本大学)・内山庄一郎(防災科学技術研究所)
15:20-15:40 2005年パキスタン地震の地震断層と家屋被害
中田 高(広島工業大学)・粟田泰夫・金田平太郎(産業技術総合研究所)・堤 浩之(京都大学)
15:40-16:00 総合討論
(ポスター展示は16:30まで)
お問い合わせ先
鈴木康弘(名古屋大学) e-mail:
宇根 寛(国土地理院) e-mail:
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