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(26) 空間的な視野に基づく交通研究グループ - 日本地理学会
活動報告:空間的な視野に基づく交通研究グループ
代表者 須田 昌弥
2022年度は3月20日にオンラインミーティングを開催したのち、7月9日に青山学院大学青山キャンパスにて、そして9月24日に香川大学にて研究会を実施した。各回における報告者とその題目は次のとおりである:
[研究集会]2022年7月9日(土)。
大島登志彦(高崎経済大):「路線バスに関わる地理的調査の方法と指針」
須田昌弥(青山学院大):「大都市延辺部の交通市場に関する位置考察」
[研究集会]2022年9月24日(土)。
岩谷恭弥(立正大・院):「人口減少地域における地域交通システムの変化と地域的要因―福井県若狭地方を事例として―」
吉原圭佑(法政大・院):「グローバルアライアンスと交通路線網の変遷」
引き続き2023年3月26日に次回の研究会を開催するべく準備を続けている。