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(20)地理学のアウトリーチ研究グループ - 日本地理学会
活動報告:地理学のアウトリーチ研究グループ
代表者 植木 岳雪
2022年度は主に以下のような活動を行った。
1)IGUGeoNight企画運営
国際地理学連合(IGU)のGeoNightというイベントの一環として、GeoNight 2021 「ジオパークでジオキャッシング」を2022年4月1日に実施、アウトリーチ研究グループとして企画・運営を行った。また、この派生として、ジオナイト運営委員会(アウトリーチ研究グループを中心として、ジオナイトを主宰している日本地理学会、日本地図学会、IGU日本委員会で組織)が日本地図センターの助成金を申請し、ジオナイトオリジナルジオカード3000枚を作成した。ジオキャッシングを実施しているジオパークや関係箇所に配布する予定である。また2023年4月のジオナイトは、GPSドローイングで2023年4月7日の夜に開催するべく準備中である。
2)Youtube動画作成
地理学を学べる30秒ショート動画を作成し、地理学のアウトリーチ研究グループのyoutubeチャンネルにアップした。今後も随時アップ予定。
3)ジオナイト出展準備
2023年4月21日に予定されているジオ展に出展する準備を行っている。前述2)の動画についてプレゼント実施予定。
4)情報共有
随時ML上での意見交換。研究グループのML登録者は2023年2月現在70名強。