(8)国際経済・経営地理学研究グループ - 日本地理学会

                         活動報告:

                           代表者 シュルンツェ ロルフ・平 篤志
 国際経済・経営地理学研究グループは、2022年度、下記のような活動を行った。
2022年度は、2021年度につづき新型コロナウィルスの感染拡大のため、春季大会はオンライン開催となった。一方、香川大学を会場とした秋季大会は、政府による新型コロナ対策の緩和もあり、3年ぶりに対面開催となったが、代表者の1人が大会実行委員長を務めたため、研究グループ集会は開催しなかった。2023年3月の春季大会では、研究グループ集会を開催する予定である。
 一方,数年来準備を進めてきた、研究グループ関係者を中心とした日本地理学会英文叢書“Management geography: Asian perspectives focusing on Japan and surrounding regions” は,この間Springer社との間の校正作業も終了し、ハードカバー版を9月27日付けで刊行できた。