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(28)水文地理学研究グループ - 日本地理学会
- 活動報告:水文地理学研究グループ
代表者 小寺 浩二
本研究グループは、2020年度に新設され、2年目となる2021年度の主な活動は以下の通りである。
1) 活動内容に関する意見交換
MLによって2021年度の活動内容に関して意見交換を行い、事務局会議や研究会の日程などを決めた。
2) 事務局会議
[第1回事務局会議]2021年7月17日(土)、オンライン開催。
今年度の研究会などの活動方針を決定した。
[第2回事務局会議]2021年12月12日(日)15時~16時、オンライン開催。
その後の研究会の内容について事前協議した。
3) 研究会
[第1回研究会]2021年12月12日(日)16時~17時、オンライン開催。
研究グループの活動と本年度の活動について協議し、春季学術大会が対面で行われる場合は、会場において研究会を実施することを決定した。また「河川流域の水文誌」に関して①事例発表をもとに意見交換し、②日平均比流量を用いた流況表現について確認した。
4) 秋季学術大会での発表
口頭発表3件、ポスター発表4件の発表を行った。
小寺浩二*(法政大)・猪狩彬寛(法政大・院/日本工営)・齋藤 圭(京都大):「日本全国の河川水質とその変動に関する研究―「身近な水環境の全国一斉調査」2020年・2021年の結果を中心に―」など
5) 春季学術大会での発表
口頭発表10件、ポスター発表5件の発表を行った。