(18)GISと社会研究グループ - 日本地理学会

代表者  瀬戸 寿一

GISと社会研究グループは、2021年度の活動を次のように行った。

研究グループ集会はCOVID-19の強い影響下が継続したため実施できなかったが、発起人の関西在住メンバーが中心となって有志によるオンライン勉強会を継続的に開催し、年間を通じてCOVID-19に関する論文講読や大学院生・若手研究者の交流などを行った。また論文等の出版については、発起人等グループメンバーが引き続き精力的に行い、国内・海外学術誌に投稿したほか、メンバーの一部が編集・執筆に協力した『地図の事典』が2021年11月に刊行された。