(29)成熟社会におけるローカル・ガバナンスの地理学研究グループ - 日本地理学会

代表者   佐藤 正志

本年度は以下の通り研究グループの活動を実施した。

1) 研究集会

[2020年春季学術大会時の研究グループ]オンライン大会のため実施できず

畠山輝雄:「市町村の広域連携による地域包括ケアシステムにおけるローカル・ガバナンス―ちちぶ定住自立圏を事例に―」を踏まえてのディスカッション

ビジネスミーティング

[2020年秋季学術大会時の研究グループ]オンライン大会のため実施できず

ビジネスミーティング

2) 研究活動

本年度より、研究グループのメンバーを中心に科学研究費助成事業・基盤研究B「ローカルガバナンスにおける地域とは何か?地方自治の課題に応える地理的枠組みの探究」を開始した。参加メンバーは佐藤正志(代表)、前田洋介、梶田 真、杉浦真一郎、栗島英明、美谷 薫、畠山輝雄、久井情在であり、4年間を予定している。1年目は各自に分担した計画に基づき、各自のテーマを中心とした調査を中心に実施した。