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(25)モンスーンアジアの風土研究グループ - 日本地理学会
- 活動報告:モンスーンアジアの風土研究グループ
代表者 松本 淳
1) 研究集会・シンポジウムの企画・開催
秋季学術大会時の2020年11月3日(火)13時~17時に,Zoomでのオンラインにて、ネイチャー・アンド・ソサエティ研究グループと共催で、公開シンポジウム「総合的学問領域としての地理学の成果と展望」を、以下のプログラムで企画・開催した。
横山 智(名古屋大):趣旨説明
横山 智(名古屋大):「ネイチャー・アンド・ソサエティ研究で地理学の総合性を示すことができるのか?」
水野一晴(京都大):「地理学の総合性の具体的な実践事例(自然地理研究会の活動)」
中窪啓介(東京農業大):「フィリピン・マンゴーの産地研究から地理学の総合性を考える」
手代木功基(摂南大):「トチノキ巨木林の成立にみる環境-人間関係―滋賀県朽木地域を事例に―」
佐藤廉也(大阪大):「文化地理学は学問の総合性を取り戻せるか?」
松本 淳(都立大):「地理学と風土」
司会:池口明子(横浜国立大)
コメント:小岩直人(弘前大),池谷和信(国立民族学博)
総合討論
オーガナイザー:横山 智(名古屋大)・松本 淳(都立大)、座長:松本 淳(都立大)・横山 智(名古屋大)