- 日本地理学会
- » 研究グループ
- » 2019年度研究グループ活動報告
- » (21)GISと社会研究グループ
(21)GISと社会研究グループ - 日本地理学会
- 活動報告:GISと社会研究グループ
代表者 瀬戸 寿一
GISと社会研究グループは、2019年度の活動を次のように行った。
1) 研究集会の開催
[研究グループ集会]2019年3月21日(金)13時~15時、於 専修大学生田キャンパス、参加者10名。
「ICC2019(国際地図学会)の招待講演者から考える「GISと社会」」
森田 喬(法政大・名誉)・若林芳樹(首都大)・瀬戸寿一(東京大)・岩崎亘典(農研機構)・西村雄一郎(奈良女子大)・ 古橋大地(青山学院大)
2) 関連企画等との連携
研究グループと密接に関連して、2019年7月に東京で開催された第29回国際地図学会議(ICC2019)において、テーマセッションを複数(Geo for All: Open source GIS education、Crowdsourced Geospatial Information、Maps for SDGsなど)を主催した。また、基調講演についても「GISと社会」の社会実践の側面に深いかかわりのあるテーマを企画し、海外の研究者や実務者との交流を深めることができた。
3) SNSでの情報発信
研究グループのホームページをリニューアルするとともに、引き続きFacebookグループを活用し、活動内容について情報発信に努めた。
研究グループ2019年度活動報告トップに戻る