- 日本地理学会
- » 研究グループ
- » 2019年度研究グループ活動報告
- » (14)農業・農村の地理学研究グループ
(14)農業・農村の地理学研究グループ - 日本地理学会
- 活動報告:農業・農村の地理学研究グループ
代表者 森本 健弘
1)研究例会を1回、ビジネスミーティングを1回開催した。
[春季学術大会]2019年3月21日(木)、於 専修大学生田キャンパス、参加者5名。
①今後の活動について意見交換した。
[秋季学術大会]2019年9月22日(日)、於 新潟大学五十嵐キャンパス、参加者15名。
以下の日英地理学者による話題提供「農村地域の比較研究―英国の地理学者から日本の地理学者への提案―」を行い、質疑応答・意見交換した。
日:菊地俊夫(首都大)・金 枓哲(岡山大)・飯塚 遼(帝京大)・多田忠義(農林中金総研)
英:Martin Phillips(Univ. of Leicester)・Keith Halfacree(Swansea Univ.)・Fiona Williams(Univ. of Chester)・Damian Maye(Univ. of Gloucestershire)・Mara Duer(Univ. of Leicester)
②IGU-CSRS(国際地理学連合 農村地域システムの持続可能性研究委員会)の活動について情報提供を行った。
2020年の年次会議(クロアチア)について情報提供した。
③当グループの活動について意見交換した。
2) IGU-CSRSと連携して活動し、その情報を日本の関係者に広く伝えた。2019年アメリカ合衆国での年次会議へは本グループ関係者が参加して発表を行った。
3) グループのメーリングリストおよびFacebookページを運用して、グループの活動、農業・農村に関わるさまざまな話題の情報を共有・提供した。