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(10)国際経済・経営地理学研究グループ - 日本地理学会
- 活動報告:国際経済・経営地理学研究グループ
代表者 シュルンツェ ロルフ・平 篤志
国際経済・経営地理学研究グループは、2019年度、下記のような活動を行った。
[春季学術大会シンポジウム]2019年3月21日(木)13時~16時30分、専修大学生田キャンパス。
産業経済の地理学研究グループと共催で下記のシンポジウムを開催した。本研究グループからは、石丸、平の2名が発表した。
シンポジウムテーマ:人口の「田園回帰」と雇用・起業の地域的条件
石丸哲史(福岡教育大):「地方におけるソーシャルビジネスの実態と起業環境」
平 篤志(香川大):「地方における中小企業(起業を含む)支援と企業同士の学び合い―香川県を事例として―」
[第23回研究集会]2019年9月22日(日)13~15時、新潟大学五十嵐キャンパス。
1.研究発表
Rolf Schlunze (Ritsumeikan Univ.): The role of network promoters shaping spaces of innovation communities: Comparative studies on cross-cultural R&D cooperation and Joint Ventures.
2.ビジネスミーティング
英文叢書の刊行計画について
2020年3月の春季学術大会(駒澤大学)では、発表者を招いて研究グループ集会を開催する予定である。
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