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(8)産業経済の地理学研究グループ - 日本地理学会
- 活動報告:産業経済の地理学研究グループ
代表者 小田 宏信
産業経済の地理学研究グループは、2018年度の活動を下記のように行った。
[第20回研究集会]2018年3月23日(金)15時~17時、於 東京学芸大学、参加者23名。
佐々木 達(宮城教育大):「東北地方の小都市経済の現況(1)―秋田県湯沢市―」
山本匡毅(相模女子大):「東北地方の小都市経済の現況(2)―山形県長井市―」
[第21回研究集会]2018年 9月23日(日)13時〜15時、於 和歌山大学、参加者9名。
加藤秋人(東京大・院): 「中小企業のネットワーク化を通じた航空機産業クラスターの展開――神戸航空機クラスターを事例として―」
本グループが対象とする事象に関する研究内容の深化は、社会的要請が高いものであることには引き続き変わりはない。次年度以降の活動方針としては、これまでの活動成果を踏まえて、2019年春の学術大会において研究グループとしてシンポジウムを開催する予定である。また、成果をベースとした出版等総合化していくことを考えている。
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