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(18)持続可能な交通システム研究グループ - 日本地理学会
- 活動報告:持続可能な交通システム研究グループ
代表者 𡈽谷 敏治
研究例会を5回開催した。
[第1回研究例会]2016年5月8日(日)13時30分~、於 駒澤大学駒沢キャンパス、参加者12名。
郷原裕生(立正大・院):「高知市における路面電車利用者の行動特性」
[第2回研究例会]2016年6月12日(日)13時30分~、於 駒澤大学駒沢キャンパス、参加者6名。
今井理雄(駒澤大学応用地理研究所):「交通学説史研究会編 1991.『交通学説史の研究(そのⅣ)第3部 交通地理学の展開とその系譜』(財)運輸経済研究センター」.
[第3回研究例会]2016年7月10日(日)13時~、青山学院大学青山キャンパス、参加者6名。
松崎朱芳(運輸調査局):「旧江差線代替バスの現状」
[第4回研究例会]2016年9月11日(日)13時~、青山学院大学青山キャンパス、参加者9名。
秋元菜摘(東京大):「コンパクトシティ政策における公共交通の可能性と課題―青森市と富山市におけるシミュレーション分析に基づいて―」
[第5回研究例会]2016年12月17日(土)14時~、駒澤大学駒沢キャンパス、参加者29名。経済地理学会関東支部例会と共催。
今井理雄(駒澤大・応用地理研):「住民主導によるバス運行とその背景―函館市陣川あさひ町会バスを事例に―」
小美野智紀(ドーコン)・井上 学(平安女学院大):「都市部における自転車シェアリングのポートの立地と課題」