(9)観光地理学研究グループ - 日本地理学会

2007年度活動報告


代表者  呉羽 正昭
1)2007年の春季学術大会(東洋大)において研究集会を開催した。
佐藤大祐(長崎国際大):「高原避暑地・雲仙における外国人集客圏と客層の変化」

2)10月の秋季学術大会において、当グループが主催してシンポジウム「日本の観光空間-その現代的諸相-」を開催した。約70名が参加し、既存観光地の変容や訪日外国人旅行者の増加をテーマとした諸報告に基づいて、観光地理学研究における今後の展望について活発な議論がなされた。

3)メーリングリストを活用してさまざまな情報交換を行った。

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