(13)高齢者の地理学研究グループ - 日本地理学会

2007年度活動報告


代表者  杉浦真一郎
 2007年度は、前年度に引き続き、春と秋の日本地理学会大会の機会を利用して定例の会合をもち、下記のような研究報告と議論を行った。またこのほかに、メーリングリスト上でメンバーによる近況報告やグループの研究分野に関連する新刊等文献の紹介、他学会の関連テーマでのシンポジウムの案内等の情報交換を行った。

[第1回研究集会]2007年3月21日(水)、於 東洋大学、参加者15名。
以下の論題で研究報告ならびに討論を行った。
杉浦真一郎(名城大):「合併地域における介護保険運営に関する旧自治体間の差異-「介護保険事業状況報告」による合併前の事業特性の比較から-」

[第2回研究集会]2007年10月7日(日)、於 熊本大学、参加者6名。
以下の論題で研究報告ならびに討論を行った。
田中美帆(九州大・院):「福岡市における銭湯の立地と高齢者の利用に関する研究」

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