(12)離島地域研究グループ - 日本地理学会

2007年度活動報告


代表者   平岡 昭利
秋季学術大会で公開シンポジウムと研究会を開催した。

[シンポジウム]2007年10月6日(土)、於 熊本大学。
「離島に吹く新しい風を捉える」オーガナイザー:平岡昭利・須山 聡・宮内久光
過疎、高齢化が急速に進む離島地域であるが、近年、離島の中には人口増加がみられたり、地域資源を活かした観光業など新しい風(動向)もみられる。シンポジウムでは、これらの新しい動きにスポットをあてた6つの報告をもとに、活発な討議を行った。

[第1回研究会]2008年3月30日(日)、於 獨協大学。
古川麻理子(法政大・院):「墓地から読み解く地域性-奄美大島今里集落を事例として-」
前畑明美(法政大・院):「隔絶概念の再考-沖縄島嶼の架橋化を事例として-」

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