(11)氷河作用研究グループ - 日本地理学会


代表者  平川 一臣

[第1回集会]2003年3月30日午後、於 東京大学本郷キャンパス、参加者20名。
ビジネスミーティングを行い、今年度の活動予定、科研費の申請などについて説明、検討した。

[現地野外検討会]2003年8月17日~8月19日、参加者26名。
北アルプス・立山の室堂周辺において「立山の氷河地形と火山:火山噴出物による影響と編年」をテーマとして実施した。
巡検案内者:縫村崇行(都立大)、苅谷愛彦(千葉大)

本研究グループの主要な活動である現地検討会については、従来の研究における氷河地形・地質の問題点を現場において討論、検討できるので、きわめて意義深い。なお、これらの活動に加えて、情報交換・集会の案内・議論等を次のWebサイトを通じて日常的に実施している。
http://glacier.ees.hokudai.ac.jp/

研究グループ 2003年度活動報告トップに戻る

(c)Copyright 2004. The Association of Japanese Geographers