1999年度活動報告 地生態学研究グループ (代表者 横山秀司) 〔第3回研究集会〕 3月29日,於 明治大学,出席者35名. 長谷川裕彦(明治大・非):「北アルプス南東部,常念乗越における気温・ 地温観測」,高橋伸幸(北海学園大):「北アルプス高山帯における気温・地 温環境」,鈴木繪美子(明治大・学)・長谷川裕彦(明治大・非):「北アル プス南東部,常念乗越周辺の周氷河性平滑斜面における地生態学的研究」,内 田博幸(成蹊高・非)・横山秀司(九州産業大):「常念小屋の宿泊利用者及 びアンケート調査からみた登山者の実態」,横山秀司(九州産業大):「立山 室堂平の景観収支」,渡辺悌二(北海道大)・依田明実・中村直弘・沖 慶子 (北海道大・院):「大雪山国立公園の登山道の管理に関する地生態学的研究」 ,渡辺悌二(北海道大)・依田明実・沖 慶子(北海道大・院)・横山秀司( 九州産業大):「大雪山国立公園・黒岳野営指定地および中部山岳国立公園・ 雷鳥沢野営場の利用に関するアンケート調査,中部山岳国立公園・室堂の利用 に関するアンケート調査」,梅本 亨(明治大):「ノルウェー北部での地生態 ・景観生態研究動向について」 〔合同調査〕 @大雪山:8月3日〜10日,参加者10名. A北アルプス常念岳:4月30日〜5月3日,参加者5名.8月25日〜29日, 参加者15名.10月9日〜12日,参加者8名.11月5日〜7日,参加者5名. 〔地生態学研究グループ通信〕 vol.4-1,4-2 を発行し,関係会員115名にメール配信・郵送した. |