2015年 日本地理学会春季学術大会 公開シンポジウム
はたらく地理学 --防災分野における地理学出身者の活躍と課題--


日本地理学会災害対応委員会主催

日時: 2015年3月28日(土)13:00〜16:40
会場: 日本大学文理学部(日本地理学会・第3会場)
住所: 156-8550 東京都世田谷区桜上水3-25-40
参加費:無料(一般公開)
大会公式ウェブサイトはこちら

オーガナイザー・司会:西村 智博 (国際航業株式会社),八反地 剛 (筑波大学),熊木 洋太 (専修大学)

シンポジウムは終了しました.
当日の様子をまとめた簡単な報告(2MB)をご覧ください.

一部,当日の発表スライドを公開していますので,以下のリンク先もご覧ください.

(1) 戸所 隆 (高崎経済大学 名誉教授) 実社会における地理学履修者の進路と実務地理関係者の活動実態

(2) 宇田川 友道 (株式会社昭文社) 「帰宅支援マップ」のできるまで―地理学出身者の 地図出版社での仕事紹介―

(3) 鈴木 比奈子 (防災科学技術研究所 自然災害情報室) 自然災害という地域特性:災害事例の収集と発信

(4) 竹島 彰子 (国際航業株式会社) 空間情報コンサルタント業界における防災分野への 地理学活用事例

(5) 齋藤 健一 (総務省消防庁 防災情報室) 消防・防災分野での地理学の役割と期待

(6) 坂上 寛之 (株式会社ファルコン) はたらく地理学-GIS ソフトウェア開発会社勤務者 の視点から-

(7) 平井 史生 (駒澤大学 非常勤講師) 気象学と地理学の”親和性”を考えてみる

(8) 佐護 浩一 (株式会社ダイヤコンサルタント)  地質調査における地理的感覚

(9) 山口 勝 (NHK放送文化研究所)  フィールドワークとデスクワーク+ICT 地理屋はメディアに向いている:災害情報と報道

[総合討論] 




PDF形式(約1MB)のポスターはこちら


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