2013年 日本地理学会春季学術大会 公開シンポジウムのお知らせ

一般公開シンポジウム

関東平野中央部の環境特性からみた自然災害リスク

日時: 2013年3月29日(金) 13:00〜15:30
会場: 立正大学 熊谷キャンパス(日本地理学会第一会場・ゲートプラザ1101教室)
住所: 360-0194 埼玉県熊谷市万吉1700
参加費:無料(一般公開)
オーガナイザー: 熊木洋太(専修大学)・田村俊和(立正大)・田中 靖(駒澤大学)
主催: 公益社団法人日本地理学会災害対応委員会
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田村俊和(立正大)
  関東平野中央部の環境特性:自然災害リスクを考える基礎情報の共有

島津 弘(立正大)
  関東平野中央部,荒川,利根川の河川地形,河川災害と伝統的防災システム

<コメント>熊木洋太(専修大)
  平野部で防災を考える際の地形情報の整備状況

杉山雄一(産総研)
  関東平野北西縁断層帯の地表変位履歴と断層帯周辺の地盤災害・地震

熊原康博(群馬大)
  関東平野北部の活断層”太田断層”の認定と周辺地盤災害・古地震との関係

<コメント>伊佐山 勉(熊谷市危機管理室)
  災害情報の共有

[質疑・討論] (司会 熊木洋太・田中 靖)




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