日本地理学会災害対応委員会企画
一般公開シンポジウム
『災害認知社会』の構築に向けた地理の役割
シンポジウムは終了しました
多数のご参加ありがとうございました
日時:2009年3月28日(土) 13:00〜16:30
場所:帝京大学 八王子キャンパス 11号館1181教室(日本地理学会春季大会 第8会場)
住所:東京都八王子市大塚359(地図はこちら)
参加費:無料(事前予約無し、どなたでも参加できます)
主催:日本地理学会災害対応委員会
オーガナイザー:日本地理学会災害対応委員会(平井幸弘(駒澤大)、宇根 寛(国土交通大学校)、青木賢人(金沢大)、小口千明(埼玉大))
ポスターはこちら(JPG形式:約0.3MB)、高解像度版(A3サイズ)(PDF形式:約6MB)
プログラム
[趣旨説明]
13:00-13:05
日本地理学会災害対応委員会・平井幸弘(駒澤大)
[基調講演]
13:05-13:45
鈴木隆介(中央大学名誉教授)
「防災事業に関する地理学者の責務」
(休憩 13:45-13:55)
[話題提供] (座長:宇根 寛(国土交通大学校))
13:55-14:15
村山良之(山形大)
防災教育における地形・地理
14:15-14:35
小口千明(埼玉大)
埼玉大学における防災啓蒙活動の現状と課題
14:35-14:55
大西宏治*(富山大)・廣内大助(信州大)
洪水ハザードマップを用いた図上防災訓練(DIG)の取り組み
14:55-15:15
福留邦洋(新潟大)
近年の地震災害における地元大学の取り組み
―新潟県中越地震、新潟県中越沖地震における新潟大学の事例―
15:15-15:35
青木賢人(金沢大)
『白山火山勉強会』」と『金沢大学2007年能登半島地震学術調査部会』
―金沢大学における自然災害対応体制の構築―
[コメント]
15:35-15:45
田村俊和(立正大)
15:45-15:55
鈴木康弘(名古屋大)
[総合討論] (座長:宇根 寛(国土交通大学校)、平井幸弘(駒澤大))
15:55-16:30
お問い合わせ先
日本地理学会事務局
TEL:03-3815-1912 FAX:03-3815-1672 e-mail:
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