学会賞:地理教育部門 - 日本地理学会
日本地理学会賞(地理教育部門)歴代受賞者
日本地理学会賞(地理教育部門)は,地理教育の研究又は普及や発展に関して顕著な功績のあった個人(会員・非会員)を対象としています.
2023(令和5)年度
小橋拓司
GIS の活用、探究活動推進による地理教育発展への多大な貢献
2022(令和4)年度
池下 誠(練馬区立大泉西中学校)
地理教育者としての優れた授業実践,とくにフィールドワーク普及への多大な貢献
2021(令和3)年度
該当なし
2020(令和2)年度
荒井正剛(東京学芸大)
教育実践やその成果発信,地理オリンピックを通じた国際的な活躍等による地理教育の普及・発展への貢献
2019(令和元)年度
碓井照子(奈良大学名誉教授)
地理教育の普及 特に高校「地理総合」の実現に多大な貢献
2018(平成30)年度
松本穂高(茨城県立土浦第一高等学校)
謎解きストーリーの視点を導入した地理教育の発展と発信による地理教育の普及・発展
2017(平成29)年度
大谷誠一(平塚市立金目中学校)
教育実践と成果発信ならびに地理オリンピックを通じた国際的な活躍等による地理教育の普及・発展
2016(平成28)年度
山崎 健(神戸大)・高木 優(神戸大学附属中等教育学校)
「グローバルな時空間認識」をめざした新科目設置の可能性の研究成果が,新学習指導要領に新設予定の必履修科目「地理総合」実現に向けて大きく貢献
2015(平成27)年度
伊藤智章(静岡県立裾野高等学校)
GISを用いた地理教育の発展およびGIS教育の普及への貢献
2014(平成26)年度
小野寺 徹(北海道旭川東高等学校)
地図展等による地理教育発展への寄 与、GIS 教育普及への貢献
2013(平成25)年度
吉水裕也(兵庫教育大)
地理教育の研究および普及活動
2012(平成24)年度
浅川俊夫(埼玉県立浦和第一女子高等学校)
地理教育の実践および各種委員会 委員の活動を通した日本の地理教育 の発展に対する貢献
2011(平成23)年度
泉 貴久(専修大学松戸高校)
日本における地理教育の研究の発展 および日本の地理教育の進展に 対する貢献
2010(平成22)年度
井田仁康(筑波大)
日本における地理教育の発展および 日本の地理教育の世界へのアピール に対する貢献
谷 謙二(埼玉大)
地理情報分析支援システム 「MANDARA」および時系列地形図 閲覧ソフト「今昔マップ」の開発と 無料公開による 地理教育の発展に 対する貢献