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(31)地理学のアウトリーチ研究グループ - 日本地理学会
- 活動報告:地理学のアウトリーチ研究グループ
代表者 長谷川 直子
2016年度は次の日程で活動を行った。
[第1回集会(研究集会・ビジネスミーティング)]2016年3月22日(火)15時~17時、於 早稲田大学教育学部、参加者25名程度。研究グループの立ち上げにあたり、参加者の自己紹介、グループの活動の目的、アウトリーチの提案などの情報交換を行った。(その後ML上での議論から国土地理協会に助成金を申請し採択され、9月から研究を開始した。)
[第2回集会(ビジネスミーティング)]2016年10月1日(土)、於 東北大学川内北キャンパス、参加者6名。
10月に行われるG空間EXPOでの地理学会主催シンポジウムの件、2017年春の地理学会でのアウトリーチのシンポジウムの発案があった、国土地理協会助成によるポータルサイト作成の件などについて議論した。(その後日本地理学会に対して11月にシンポジウムの提案を行い採択された。)
[第3回集会(研究集会)予定]2017年3月4日(土)14時~18時、於 お茶の水女子大学、参加予定者約5名。
2017年春の地理学会でのアウトリーチのシンポジウムの件、今後のアウトリーチの方向性について意見交換を行う予定。
[第4回集会(シンポジウム)予定]2017年3月29日(水)13時~16時 於 筑波大学(第1会場)。
「地理学のアウトリーチ・科学コミュニケーション活性化のために」と題したシンポジウムを研究グループで主催する予定である。