富士学会第6回シンポジウム「富士山研究--富士山を自然科学的・文化的・文学的に捉えて」(後援)開催

1.期日 6月3日(日)13時~17時40分.
2.場所 日本大学文理学部(世田谷キャンパス)百周年記念館(世田谷区桜上水3-25-40 京王線「下高井戸駅」より徒歩約10分).
3.プログラム 基調講演:荒牧重雄(山梨県環境科学研究所所長・東京大学名誉教授):自然公園としての富士山.梶川信行(日本大学国文学科教授):国文学の視点から.井原博之(技術士(化学部門)エコ・エネ・リサーチ代表):文化論の視点から.増澤武弘(静岡大学生物学科教授):植物生態学の視点から.宮地直道(日本大学地球システム科学科教授):災害・防災の視点から.田中總太郎(RESTEC):リモートセンシングの視点から.総合討論.
4.特別展示「伊能図に描かれた富士山」見学 17時40分~18時10分,伊能大図,伊能中図(フランス中図)(日本大学文理学部所蔵).
5.参加費等 参加費無料.予稿集500円.懇親会1,000円(当日申込み).
6.問合せ先 富士学会事務局 〒156-8550 世田谷区桜上水3-25-40 日本大学文理学部地理学教室 地域環境政策研究室内電話 03-3304-2079 FAX 03-3304-2089 e-mail: fujisan@chs.nihon-u.ac.jp URL http://wwwsoc.nii.ac.jp/jsf/index.htm1