帝京大学文学部史学科創立30周年記念国際シンポジウム「歴史と環境」が,11月29日(土)帝京大学八王子キャンパス17号館で行われます.
プログラム
Prof. Bruce Batten(桜美林大):日本における日本環境史研究の動向
Prof. Anne McDonald(上智大):環境政策策定に向けた海洋環境史の研究
Prof. Philip Brown(オハイオ州立大):自然への対応――村・国家と19~20世紀日本における洪水リスク
阿部朝衛:後期旧石器時代の石材獲得戦略――新潟県荒川台遺跡を例として――
森谷公俊:イランにおけるアレクサンドロス遠征路の実地調査
深谷幸治:江戸時代前期の村落による大仙陵古墳利用とその環境
ポスターセッション口頭発表:博士論文・博士論文紹介
参加費 講演会参加(500円)、レセプション参加(一般2000円,在学生1000円)
参加申込み 氏名・所属・連絡先、講演会参加の有無、レセプション参加の有無を明記し,11月15日(土)までに下記のFAXもしくはe-mailに連絡して下さい.
申し込み・詳細・問合せ FAX 042-678-3989(三上岳彦),