(4)都市気候環境研究グループ - 日本地理学会

2009年度活動報告


代表者  三上 岳彦

 

 春季学術大会において、下記のように公開シンポジウムを開き、4件の研究発表(2件のコメント)があり、活発な質疑討論が行われた。

2009年3月29日(日)13時~17時、於 帝京大学、参加者約60名。
シンポジウム・テーマ:局地循環と都市気候
1) 大和広明ほか:「首都圏のヒートアイランド現象―広域METROSの観測データを用いて―」
2) 境田清隆ほか:「都心のヒートアイランド緩和に及ぼす海風の影響―仙台市中心部の鉛直観測から―」
3) 中川清隆:コメント
4) 日下博幸ほか:「都市が降水に及ぼす影響に関する数値実験」
5) 福岡義隆ほか:「熊谷と多治見の高温とフェーンの関係」
6) 高橋日出男:コメント

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