公益社団法人日本地理学会では、地理学のアウトリーチ活動の一環として、市民向け公開講演会を開催しています。本年はその第3回として、9月15日(日)に秋季学術大会開催校の南山大学で開催します。
なお、オンライン受講の申込受付は、8月1日(木)から開始します(先着定員制)。
市民公開講演会「尾張名古屋の成り立ちを地理学的視点から解き明かす」
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- 日 時:2024年9月15日(日)13:00~16:00
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- 会 場:南山大学 B11教室(名古屋市昭和区山里町18)
※地下鉄名城線「八事日赤」駅より徒歩約8分
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- プログラム:
1)尾張名古屋の地形と植生
(南山大学 藤本 潔教授)
2)名古屋城下町における都市空間の形成
(京都大学 山村亜希教授)
3)商業・工業の立地からみた名古屋経済の変化
(名城大学 伊藤健司教授)
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- 定 員:
①対面会場 300名
②オンライン参加 50名
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- 申込受付:
①対面会場参加 申し込み不要です。直接会場へお越しください。
②オンライン参加 Googleフォーム(→こちら)から事前登録が必要です。
※受付開始は8月1日(木)からです。
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- 主 催:公益社団法人日本地理学会
- 共 催:南山大学 南山エクステンション・カレッジ
- 後 援:愛知県教育委員会・名古屋市教育委員会
問合せ先
日本地理学会企画専門委員会 作田龍昭(kikaku@ajg.or.jp)
南山大学総合政策学部 藤本潔(kfuji@nanzan-u.ac.jp)