「自然災害を取り巻く環境はどう変化してきたか」(日本学術会議公開シンポジウム・第13回防災学術連携シンポジウム)が、下記の通り開催されます。詳細はポスターをご覧ください。
- 日時:2022年5月9日(月)12:30−18:00
- 会場:日本学術会議講堂からハイブリッド開催もしくはオンライン開催
- 開催趣旨:
自然災害を取り巻く環境として、時代とともに要因となるハザードや、災害を受ける社会の様式が急激に変化してきている。また、COP26など地球温暖化に関する国際的な枠組みの議論が本格化している現在、改めて大きな時代認識を踏まえて自然災害を取り巻く環境の変化、対応及び今後の在り方を考えることは有意義であろう。今回のシンポジウムとしては、地球温暖化に伴う気候変動や地形の改変に伴う土砂災害など人類の活動により、災害要因となるハザードや、災害を受ける側の社会環境がどのように変化し、対応をしてきたのかに注目して、情報交換と議論を行うことにより、今後の防災に向けた情報として共有したい。関連する専門家・学協会からの多くの発信を期待し、有意義な機会としたい。 - 主催:日本学術会議防災減災学術連携委員会・防災学術連携体(62学協会)
- 参加費:無料
- 定員:1000名(Zoom ウェビナー)
- 申込みフォーム:https://ws.formzu.net/fgen/S79677929/
- ポスター:https://janet-dr.com/060_event/20220509/20220509_leef.pdf/