2017年秋季学術大会: 各研究グループの研究例会開催について

 1. 日時および会場

930日(土).会場はグループ名の後に示す.

 

2集会および話題提供

13時~15時開催

GISと社会研究グループ(人文学部校舎101教室)

三島啓雄(国立環境研):

みんなで聞いてみよう――鳥のこえで調べる福島県東部の鳥の今

 都市地理学研究グループ(人文学部校舎102教室

  杉谷真理子(松江高専):

住宅景観の形成要因に関する研究

神谷浩夫(金沢大):

現代日本の都市社会地理学

都市気候環境研究グループ(人文学部校舎第1演習室)

中村祐輔(立正大・院):

都市ヒートアイランド研究に対するPOTEKAデータ導入の試み

中島 虹(首都大・院)・高橋日出男(首都大)・

横山 仁(防災科学研)・常松展充(東京都環境研):

夜間の東京都心域における都市境界層の特徴――季節変化と時間変化

 新しい公共の地理学研究グループ(人文学部校舎第2演習室

研究グループ刊行書『ローカル・ガバナンスと地域』

(ナカニシヤ出版)合評会

少子高齢化と地域問題研究グループ人文学部校舎第3演習室)

農業・農村の地理学研究グループ人文学部校舎第4演習室)

国際経済・経営地理学研究グループ(人文学部校舎第5演習室)

藤井毅彦(東京大・院):

Location transfers of geography-related IT industries:

A case study in China since 1990

ジェンダーと空間/場所研究グループ(人文学部校舎第7演習室

土地利用・陸域変化研究グループ(人文学部校舎第8演習室)

地理学のアウトリーチ研究グループ人文学部校舎第9演習室)

 

15時~17時開催

地図・絵図資料の歴史GIS研究グループ人文学部校舎101教室)

坪井宏晃(中部大・院):

「土地宝典」を用いた昭和初期における旧「字」域の復元

――愛知県西春日井郡を事例に

都市の社会・文化地理学研究グループ(人文学部校舎102教室)

三浦尚子(埼玉大・非):

「地域」とのエンカウンターによる精神科病院入院患者の諸実践の変化

――関係論の地理を分析枠組みに据えて

モンスーンアジアの風土研究グループ(人文学部校舎第1演習室)

産業経済の地理学研究グループ人文学部校舎2演習室

勝又悠太朗(広島大・院):

愛知県瀬戸陶磁器産地における生産構造の変化と産地維持

持続可能な交通システム研究グループ(人文学部校舎3演習室)

自然保護問題研究グループ(人文学部校舎4演習室

島津 弘(立正大):

自然の”動きが景観をつくり出す

――山岳地域の自然景観の保全へ向けて

若松伸彦(横浜国立大):

南アルプスにおける自然環境保全に対する現状

――様々なステークホルダーの視点から

高岡貞夫(専修大):

自然の変化が激しい山岳地域における公園利用の問題点

――上高地沖積錐の事例

チャクラバルティーアビック(和歌山大):

中部山岳国立公園におけるランドスケープ変化とエコツーリズム

近代日本の地域形成研究グループ人文学部校舎5演習室

離島地域研究グループ(人文学部校舎7演習室

橋本 操(愛知工業大):

奄美大島における人とハブの関係