1.日時および会場 3月30日(土)午後.会場はグループ名の後に示します.
2.集会および話題提供
―13時~15時開催―
近代日本の地域形成研究グループ(A403教室)
離島地域研究グループ(A404教室)
崎浜 靖(沖縄国際大): 近代先島諸島におけるマラリヤ有病地の地域構造
堀本雅章(法政大・沖縄文化研): 沖縄県竹富町鳩間島の観光の特色
宮内久光(琉球大): 日本の地理学における島嶼研究の系譜
環境地理教育研究グループ(1301教室)
情報地理研究グループ(A405教室)
橋本聡士(富士通総研・実践知研究センタ―):地域活性化にICTがどう貢献できるか
荒井良雄(東京大):離島のブロードバンド整備と政策的対応
ビジネスミーティング
産業経済の地理学研究グループ(A406教室)
ビジネスミーティング
エスニック地理学研究グループ(A407教室)
宮内洋平(立教大・アジア地域研): プライベート都市の権力――ヨハネスブルグのモビリティと統治性
石川義孝(京都大): 日本在住外国人に関する地図帳作成の意義
地図・絵図資料の歴史GIS研究グループ(1302教室)
岩崎亘典(農業環境技術研):FOSS4Gを用いた迅速測図の広域幾何補正と歴史的農業環境閲覧システムの構築
David Sprague(農業環境技術研):迅速測図から復元する農村の空間構造と土地利用の変遷
観光地域研究グループ(1303教室)
有馬貴之(首都大):2001年以降の研究動向からみた観光地理学への視座
飯塚 遼・菊地俊夫(首都大):ベルギー・西フランデレン州ワトウ地区におけるフード・ツーリズム
少子高齢化と地域問題研究グループ(A408教室)
三浦尚子(お茶の水女子大・院):精神障害者グループホーム開設をめぐる近隣住民の反対運動と居住者の生活
日本アルプスの大規模地すべり研究グループ(A409教室)
気候と災害の歴史研究グループ(1304教室)
中国地理研究グループ(A410教室)
―15時~17時開催―
流通・消費の地理学研究グループ(A405教室)
秋元裕介(東京大・院):消費研究の潮流と消費の地理学――海外文献を中心として
箸本健二(早稲田大):地方都市における大型店撤退とその跡地利用をめぐる諸問題
ネイチャー・アンド・ソサエティ研究グループ(1301教室)
国際経済・経営地理学研究グループ(A406教室)
丹羽孝仁(東北大・院)
農業・農村の地理学研究グループ(1303教室)
持続可能な交通システム研究グループ(A403教室)
今井理雄(駒澤大・応用地理研):バスマップの作成にみる市民活動のネットワーク――バスマップサミットと地理学の関与
土’谷敏治(駒澤大)・今井理雄(駒澤大・応用地理研)・井上 学(平安女学院大)・山田淳一(立正大):ひたちなか市民の移動行動と公共交通
ジェンダーと空間/場所研究グループ(A404教室)
阿部亮吾(名古屋大・研究員):フィリピン系移民女性の移住と組織化――日・豪の調査を通じて
現代南アジア研究グループ(A407教室)
都市社会地理研究グループ(1302教室)
小泉 諒(首都大学東京・院):バブル経済期以降の東京大都市圏の社会・空間構造とその変化
水と人の地誌研究グループ(A408教室)