日本地理学会災害対応委員会主催 一般公開シンポジウム
レジリエントな国土・地域社会の構築に向けた地理学的課題
日時: 2014年3月27日(木)13:00〜16:30
会場: 国士舘大学世田谷キャンパス(日本地理学会・第9会場)
住所: 154-8515 東京都世田谷区世田谷4-28-1
参加費:無料(一般公開)
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第1部 「レジリエントな国土構築における地域区分と地理空間情報の役割」
座長:小荒井衛(国土地理院)
[一般講演]
Ye京禄(千葉大):英国における国土のエリアマネージメントの手法―国内展開の可能性―
上原三知(信州大):環境指標の総合性と使いやすさ―1980年の環境資源目録データとその環境評価プロセスの現代的意義―
杉本直也(静岡県):GISによる防災情報の発信とオープンデータへの取組
[コメント]
碓井照子(全国GIS技術研究会)
第2部「レジリエントな国土構築における国土計画・地域計画の役割」
座長:小荒井衛(国土地理院)
[一般講演]
戸所隆(高崎経済大):開発哲学の再構築による災害に強い国土構造のあり方
―首都機能移転と集約型都市構造への転換を中心に―
川上征雄(都市未来総合研):地理空間情報を活用した国土政策の展開
[コメント]
中村一樹(明治大)・氷見山幸夫(北海道教育大)
[総合討論]
座長:熊木洋太(専修大)・小荒井衛(国土地理院)
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