一般公開シンポジウム
東日本大震災と地理学 ―ハザードマップを再考する―
日時: 2012年3月28日(水) 13:00〜16:00
会場: 首都大学東京 南大沢キャンパス(日本地理学会春季大会 第1会場、(1号館1F 120番教室)
住所: 東京都八王子市南大沢1−1
(地図はこちら)
参加費: 無料(事前予約無し、どなたでも参加できます)
オーガナイザー: 熊木洋太・宇根 寛・鈴木康弘
主催: 日本地理学会 災害対応委員会
ポスターはこちら(JPEG形式:約2.5MB)
(司会: 田中 靖(駒沢大))
[シンポジウム趣旨説明]
13:00-13:15
熊木洋太(専修大)・宇根 寛(国土地理院)・鈴木康弘(名古屋大)
東日本大震災と地理学 ―ハザードマップを再考する―
[実践事例]
13:15-13:35
宇根 寛(国土地理院)・青山雅史(日本地図センター)
内陸部の液状化ハザードマップの予測可能性
13:35-13:55
村山良之(山形大)
丘陵地等の造成地における東日本大震災による被害とハザードマップ
13:55-14:15
宮城豊彦(東北学院大)
地域レベルでの防災対応策は津波減災にどう役立ったか
14:15-14:35
近藤昭彦・小林達明・鈴木弘行(千葉大)
放射能汚染と地理学−汚染の分布をいかに地図化するか
14:35-14:55
谷 謙二(埼玉大)
東日本大震災に際しての地図・資料の作成・公開と課題−人文地理学の立場から
[休憩]
14:55-15:05
[コメント]
15:05-15:25
塚本 哲(国際航業)・鈴木康弘(名古屋大)
[総合討論]
15:25-16:00
座長: 平井幸弘(駒沢大)・熊木洋太(専修大)
お問い合わせ先
日本地理学会事務局
TEL:03-3815-1912 FAX:03-3815-1672 e-mail:
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