日本地理学会災害対応委員会企画
一般公開シンポジウム
地球温暖化時代の災害を考える
-世界の6つの現場から-
シンポジウムは終了しました
多数のご参加ありがとうございました
日時:2008年3月29日(土) 13:00〜16:30
場所:獨協大学 天野貞祐記念館 A-307教室:大講堂(日本地理学会春季大会 第一会場)
住所:埼玉県草加市学園町1-1(地図はこちら)
参加費:無料(事前予約無し、どなたでも参加できます)
主催:日本地理学会災害対応委員会
オーガナイザー:日本地理学会災害対応委員会(平井幸弘(駒澤大)、佐藤照子(防災科研)、宇根 寛(国土地理院)、青木賢人(金沢大))
ポスターはこちら(PDF形式:約1.5MB)
プログラム
13:00-13:10 趣旨説明
日本地理学会災害対応委員会・平井幸弘(駒澤大)
地球温暖化時代の災害を考える −世界の6つの現場から−
[座長] 青木賢人(金沢大)
13:10-13:35
佐藤照子(防災科研)
2005 年ハリケーン・カトリーナとニューオリンズ大水害
13:35-14:00
松本 淳(首都大学東京・JAMSTEC/IOPGC)*・浅田晴久(京都大・院)・林 泰一(京都大)
バングラデシュにおける洪水とサイクロン災害
14:00-14:25
菅 浩伸(岡山大)
モルディブ共和国のサンゴ礁地盤崩壊と環礁立国の災害脆弱性
(休憩 14:25-14:35)
[座長] 佐藤照子(防災科研)
14:35-15:00
青木賢人(金沢大)
地球温暖化による南米パタゴニアにおける氷河の融解とその影響をめぐる最近の話題
15:00-15:25
石川 守(北大・地球環境科学研究院)
モンゴルにおける人−草原−森林−永久凍土の共生
15:25-15:50
遠藤邦彦(日本大)
中央アジアの沙漠化
(休憩 15:50-16:00)
[座長] 熊木洋太(専修大)
16:00-16:30
総合討論
お問い合わせ先
日本地理学会事務局
TEL:03-3815-1912 FAX:03-3815-1672 e-mail:
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