2007年日本地理学会秋季大会
緊急ポスターセッションのお知らせ


緊急ポスターセッションは終了しました
多数のご参加ありがとうございました
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 日本地理学会災害対応委員会主催「中越沖地震災害緊急ポスターセッション」を、10月6-7日の熊本大学における秋季学術大会にて開催します。

【開催日時】
2007年10月6、7日

【会場】
日本地理学会秋季大会 第6会場(詳細はこちら

【プログラム】
P1001
八幡 啓(首都大・院)・上條孝徳(首都大・院)・畠山 久(首都大・院)・中村優太(駒沢大・学)・山崎晴雄(首都大)
 地形的要因からみた2007年新潟県中越沖地震の建物被害 ―柏崎市中心部を事例として―

P1002
鈴木康弘(名古屋大)・渡辺満久(東洋大)・中田 高(広島工業大)
 2007年新潟県中越沖地震の震源域の活構造

P1003
村山良之(山形大)・川村宇史(東北大・院)・阿部圭太(東北学院大・学)
 柏崎市の地形改変地における地震被害

P1004
津沢正晴・宇根 寛・雨貝知美・藤原みどり・鈴木 啓・西村卓也(国土地理院)
 測地観測・SAR干渉解析と震源断層モデル

P1005
宇根 寛・矢来博司・飛田幹男(国土地理院)
 SAR干渉画像による地形変化の抽出

P1006
小荒井衛・佐藤 浩・北原敏夫・宇根 寛(国土地理院)
 建物被害と地表変動の分布と土地条件との関連性について

P1007
関口辰夫・木佐貫順一・坂井尚登(国土地理院)
 電子国土を活用した災害状況図の提供

P1008
福留邦洋(新潟大)
 新潟県中越沖地震における建物被災と再建課題

P1009
金 幸隆・岩崎貴哉・佐藤比呂志(東京大)
 西山丘陵の変動地形・地質構造と2007中越沖地震