2007年日本地理学会春季大会 公開シンポジウムのお知らせ

日本地理学会災害対応委員会企画
一般公開シンポジウム

災害からの復興
-地域復興の意義と備え-


シンポジウムは終了しました
多数のご参加ありがとうございました

日時:2007年3月20日(火) 13:00〜17:00(開場12:30)
場所:東洋大学 白山キャンパス 6号館2階6210教室(日本地理学会春季大会 第一会場)
住所:東京都文京区白山5-28-20(地図はこちら
参加費:無料(事前予約無し、どなたでも参加できます)
主催:日本地理学会
後援:東洋大学
オーガナイザー:遠藤邦彦(日本大学)、中林一樹・鈴木毅彦(首都大学東京)、青木賢人(金沢大)

ポスターはこちら(PDF形式:約2.6MB)


プログラム

13:00-13:10 挨拶
 
遠藤邦彦(日本大学、日本地理学会災害対応委員会委員長)

13:10-13:20 趣旨説明
 中林一樹(首都大学東京)


第J部 災害からの復興
13:20-15:20 [座長] 青木賢人(金沢大)

 13:20-13:40
 福留邦洋(新潟大)
  阪神・淡路大震災の復興と都市構造の変容

 
13:40-14:00
 石原 肇(東京都)
  三宅島火山災害における火山ガス対策と復興

 
14:00-14:20
 長尾朋子(東京女学館)
  平成16年福井豪雨からの復興と足羽川における伝統的治水工法の衰退

 14:20-14:40
 南 慎一(北海道立北方建築総合研究所)
  奥尻島津波災害からの復興

 
14:40-15:00
 高橋 誠・田中重好・田渕六郎・木村玲欧(名古屋大)
  バンダアチェにおける大津波災害からの復興の課題

 15:00-15:20
 [討論]

(休憩 15:20-15:30)


特別講演
15:30-16:00 山古志の復興
 長島忠美(衆議院議員・元山古志村長)


第K部 地域復興の意義と備え
16:00-17:00 [座長] 平井幸弘(駒沢大)

 
16:00-16:20 [コメント]
 中林一樹(首都大学東京)
  東京直下地震に対する事前復興対策

 16:20-17:00
 [総合討論]


お問い合わせ先

日本地理学会(事務局)
 FAX:03-3815-1672 e-mail: